好みの猫作品・常滑散策 [愛知県を散策]
名鉄列車に乗り二駅で常滑に到着します。常滑と言えば"焼物の町"昔ながらの陶器を始め、現在でも愛用されている方々も多いと思います。駅の東口へと向かうと・・・居ます!! そこには「じゃじゃじゃ~ん!! ようこそなのだ!!」と言わんばかりの招き猫!!
訪れる度に、何故か最初の一枚が彼"招き猫"になってしまうのです。(みなさんもそんな事ありませんか?)程なく「陶磁器会館」へ、ここから"やきもの散歩道"がスタートします。散策路は伝統を守るかのように整備されています。土管塀も魅力的です。
散策路では路面に焼物が埋め込まれている所が数多くあります。何となく足が止まった路面、ふと「丸出だめ夫」だ!!と思いました。(年代を感じますネ) 有名な「土管坂」千年の歴史を誇る~などの解説もありました。坂には外国の方も訪れていました。
焼物の技術は現在ではセラミックなどにも転用されています。歴史と伝統は、新たな技術を生み出し今でも人々の生活を支えています。帰路「厄除け猫」を一枚、駅の招き猫を含め、羽田桂子さんの作品でした。愛着を感じる猫たちに安らぐ一時でした。
~終わり。。。
2018-09-12 22:00
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コメント(2)
こんにちは
陶器ってなんだか温かみを感じますよね♪
そんな招き猫さんがいたら、もぉ~思わず微笑んでしまいそう^^
by ミムラネェ (2018-09-21 12:40)
>ミムラネェさん
やはり手作り感が心に感じるのでしょうね!!
作品には作者の意図や性格が反映されていると思います(^^♪
by オアシス (2018-09-21 19:06)