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梅雨の物語・豊橋市電通 [愛知県を散策]

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一話「曇り空」・・・梅雨空と言えば"曇りのち雨"嫌な天気と思いつつ、考えてみければ日中には程々の明るさは確保され太陽光線を気にする事なく写真が撮れます。そんな考え方や視線を変えてみるのも梅雨ならではの過ごし方なのかもしれませんネ。
花壇.jpg赤い花.jpg
二話「植物たち」・・・梅雨の植物といえば紫陽花ですね。周辺も鮮やかな緑に覆われ、この時期は植物たちにとっては生き生きとする一時なのかもしれません。そっと花に近寄りファインダーを向けてみると、花びらには水滴の先客が訪れていました。
市役所前.jpg東八町.jpg
三話「雨の日」・・・平日の豊橋駅周辺、特に雨の日は送迎用の自動車で混み合います。その状況の中をゴトンゴトンと走り続ける市電、車内には傘を持った市民の姿がありました。それは混雑を避けるための一つの手段、そんな役割も担っています。
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四話「夏に向けて」・・・この時期、豊橋公園では"納涼まつり(夜店)"が行われます。夜でも蒸し暑い時期、雨上がりの夜には浴衣姿も見かけることがあります。駅前発・小さな市電での乗り合い、そこには夏に向けて新たな出会いがあるかもしれません。
~終わり。。。
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訪れる季節の中・三河湾 [愛知県を散策]

ラグーナ.jpg
寒暖差、時に眩しい太陽、通り雨、この時期の気象状況は目まぐるしく変化して行きます。これも初夏から梅雨に向けての自然な流れなのかもしれません。今回は晴天の日を選んで、三河湾に出掛けて来ました。ちょっと紫外線も気になるこの頃です。
海浜緑地.jpg海辺砂浜.jpg
まずはラグーナ蒲郡へ、この時期はまだ人も少ないようです。ただ駐車場には多くの車がありましたのでショッピング目的が多いようです。夏になるとイベントが行われる海浜緑地から海辺へ、訪れていた家族連れから子供達の歓声が聞こえていました。
岩場の波.jpgスポーツ.jpg
三河湾の岩場に訪れると太陽光線に波がキラキラと輝いていました。この様子を見ると、海辺では夏に向けて季節が進んでいるように思いました。その先に足を進めるとウインドサーフィンを楽しむエリアがありました。何となく涼しさが伝わって来ますネ。
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初夏、梅雨、そして本格的な夏へと進む紀行も温度変化に悩まされているようです。訪れる季節がゆっくりと進むことが自然(作物)にとっても、私たちにとっても良い状態となる事でしょう。海辺の温泉街でも何時もと変わらない時を味わいたいものです。
~終わり。。。
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