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紅葉まつりの境内・龍潭寺 [静岡県を散策]

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この時期、日中の寒暖差が木々の紅葉を誘うと言われます。テレビでは既に山間部から始まる紅葉を中継で伝えるようになりました。「まだ早いだろうな・・・」と思いましたが、今年は特に3蜜(混雑)を避けるように浜松市北区井伊谷の「龍潭寺」を訪れました。 
寺内本堂.jpg本堂前庭.jpg
駐車場には観光バスが停められていました。これもGOTOトラベル・キャンペーンの成果なのでしょう。本堂内ではボランティアのガイドさんが団体観光客を相手に説明をされていました。振り返ると手入れの行き届いた前庭、奥には鐘楼と仁王門が見えました。
名勝庭園①.jpg名勝庭園②.jpg
堂内を一周するように順路を進むと、国指定名勝「龍潭寺庭園」が見えて来ました。程なく説明用の放送が流れて来ました。小堀遠州作~江戸時代初期に造園~池泉回遊式庭園~などなど、この時期は緑の鮮やかさはありませんが、それも自然の姿です。
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帰路、本堂前の東門や鐘楼付近を散策しました。散策路の上を見上げると、もみじが色づき始めていました。(いよいよです!!)あと1~2週間もすれば見頃になることでしょう。振り返ると木製のベンチに舞い降りたもみじが、その姿を知らせてくれていました。
~終わり。。。
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賑わいの菊花展・小国神社 [静岡県を散策]

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ここの所、朝晩の寒暖差が顕著に表れ始めています。温かい飲み物も欲しくなる時期、服装も寒さに耐えうる物を準備するような頃にもなって来ました。今回は遠州一宮「小国神社」へ出掛けて来ました。当日は晴れ間の中、参拝客の人出もまずまずでした。
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参道を歩いていると着飾った家族連れの姿を多く見かけました。そうなんです!!この時期は七五三詣りに訪れる親子の姿で境内は賑わいます。子供たちの健やかなる成長を願いつつ、祈祷後は千歳飴を受けるなど、今も昔も変わらないものがそこにはありました。
菊花展①.jpg菊花展②.jpg
11月といえば菊の時期でもあります。文化の日前後に各地で菊花展か行われているのですが、神社の境内でも出品者自慢の菊が並んでいました。様々な色、形や大きさから全てが菊とは思えない程です。ただ、この時期の季節感を代表するものでもありますネ。
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参道入り口では「ことまち・夢小路」と称されたエリアに店が並んでいました。中央の広場では寛ぐ参拝者で、少々の"密集"が出来ていましたので周囲から眺めることに・・・。暖かな日差しの中、風が乾燥した空気を運ぶごとで紅葉間近の木々を揺らしていました。
~終わり。。。
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