明日へと続く道・里山散策 [静岡県を散策]
年初より寒波の訪れに見舞われている日本列島です。ふと「温暖化は何処に行ったの~!!」なんて事を考えたりもします。昨年に比較すると賑わいが戻りつつあるのですが、状況は刻一刻と変化しているようです。冬晴れの中、里山散策に出掛けて来ました。
湖西連峰の入山口付近の八幡人社は、何時ものような静けさが戻っていました。ただ隣接する公園の駐車場は、ハイキング客の車で満車状態でした。神社の西方面に向かうと農業用ため池「昭和池」があります。周辺の山々も冬らしい景色となっています。
人間にとっては寒い冬なのですが、この時期の日差しに向けて花を咲かせているのが菜の花です。花を咲かせ、葉を広げて一足早く春への準備を進めているのかもしれません。実りを迎えているのが"夏みかん"(名称は??)です。大きさは直径8cm程です。
農道の端に立ち北に向いカメラを覗いていると北風が吹いて来ました。これが冬の散策の歓迎なのでしょう。その道をとにかく前へ里山を目指して歩きます。新種オミクロン株も私達の一歩がの克服の鍵となるでしょう。笑顔へと続く一歩にしたいものです。
~終わり。。。
2022-01-12 22:00
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