文学館ハート石 [愛知県を散策]
日中は暑さが残りますが、風は湿気が少なく清々しいほどに秋の訪れを感じるようになりました。夏の賑わいから思うと、この時期の三河湾は本当に静かです。波の音や鳥の囀りが聞こえて来る海辺を西へと竹島遊園を目指してゆっくりと散策してみました。
波消しブロックが敷き詰められた護岸が見えてくるとそこは蒲郡の漁港の入口です。空には無数に浮かぶ小さな雲、それも秋らしくなった空をイメージ出来ます。漁港の東側には漁船やレジャーボートを整備するゾーンが有って、休日は静かな佇まいでした。
日差しが西に傾きかけた頃、竹島に到着しました。上空では鳶がお出迎え、そして海辺では家族連れが、子供達がゆく夏を惜しむように水遊びをしていました。そして竹島を望むように建つ「海辺の文学記念館」に立ち寄りました。ここの「時手紙」は有名です。
文学館の庭への散策路には石畳が施されていて、ふと浮かんだのは「ハート石」です。探そうと思っても見つからないハート石は、まさに偶然が伴います。文学館の向かって左側の通路を進んでみて下さい。マンホールの近くに"ハート石"を発見しました。
~終わり。。。
2014-09-23 22:26
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コメント(2)
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穏やかな秋の海もいいですね~
綺麗なハートが見つかりましたね!
by monta (2014-09-28 17:12)
>montaさん
有りそうで無く、無いようで有るのがハート石です。
秋の散策ではそんな宝探しもじっくりと楽しめそうです。。。
by オアシス (2014-09-28 19:07)