輝く時代~博物館・明治村 [愛知県を散策]
最近では特別番組などでの放送のみとなってしまった時代劇~そんな姿に少々残念な思いをしてしまいます。最も多く背景として掲げられるのが戦国時代と幕末から明治にかけてです。今回はその軌跡を博物館 明治村で辿ってみることにしました。
明治時代に衣食住は大きな変化を遂げました。まず着物から洋装へ、従来の木造平屋住居はレンガ造りへと変化しました。食習慣としては、魚や野菜を中心とした米食から肉料理へと幅が広がりました。そんな中「和食」は見直されようとしています。
軍事力も陸・海と欧米列強を目標に向上させようとしました。日清、日露を経て大国の仲間入りをしようとしました。ここで浮かんでくるのがNHKドラマ「坂の上の雲」です。ドラマの中では武士道に満ちた輝かしい日本人たちの姿が映し出されていました。
日本人の心の拠り所といえば"八百万の神"に加えて仏さまでした。長い鎖国時代を経て信教も新たな時代に迎えられたことでしょう。加えて芸術や音楽の世界や、新たな文化も生まれたことでしょう。あらゆるものが現代へと導かれる瞬間でした。
~終わり。。。
2016-09-28 22:17
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コメント(2)
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こんにちは
愛知にも明治村があったんですね!^^
明治時代の建物って雰囲気があって好きです
そうそう!時代劇が減っちゃって・・・寂しいです
by ミムラネェ (2016-09-29 11:27)
>ミムラネェさん
時代劇って、正義の味方、悪役、そして人情・・・
そんなストーリーが何とも痛快で楽しく見れますネ。
事件の推理物も良いですけど、私は時代劇派ですねぇ~!!
by オアシス (2016-09-29 18:26)