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梅雨の物語・豊橋市電通 [愛知県を散策]

西八町.jpg
一話「曇り空」・・・梅雨空と言えば"曇りのち雨"嫌な天気と思いつつ、考えてみければ日中には程々の明るさは確保され太陽光線を気にする事なく写真が撮れます。そんな考え方や視線を変えてみるのも梅雨ならではの過ごし方なのかもしれませんネ。
花壇.jpg赤い花.jpg
二話「植物たち」・・・梅雨の植物といえば紫陽花ですね。周辺も鮮やかな緑に覆われ、この時期は植物たちにとっては生き生きとする一時なのかもしれません。そっと花に近寄りファインダーを向けてみると、花びらには水滴の先客が訪れていました。
市役所前.jpg東八町.jpg
三話「雨の日」・・・平日の豊橋駅周辺、特に雨の日は送迎用の自動車で混み合います。その状況の中をゴトンゴトンと走り続ける市電、車内には傘を持った市民の姿がありました。それは混雑を避けるための一つの手段、そんな役割も担っています。
マンホール.jpg
四話「夏に向けて」・・・この時期、豊橋公園では"納涼まつり(夜店)"が行われます。夜でも蒸し暑い時期、雨上がりの夜には浴衣姿も見かけることがあります。駅前発・小さな市電での乗り合い、そこには夏に向けて新たな出会いがあるかもしれません。
~終わり。。。
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